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路傍・民家
藤塚稲荷神塔
千葉県松戸市の路傍・民家(藤塚稲荷神塔)
日暮2丁目1番地駐車場
(C)石造物ピクトラボ
《確認されている石造物は、合計1基》
「稲荷神塔」1基の石造物があります。
※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
未掲載です。
藤塚稲荷神塔の石造物
(C)石造物ピクトラボ
分類(種類)
稲荷神塔
造 立
1972(昭和47)年
形 状
切妻平入型石祠
寸 法
(高さ)66cm(幅)30cm(奥行)42cm
銘 文
(※銘文なし)
説 明
※藤塚稲荷社の仮宮として現在地に祀られている。本宮は徳藏院境内に祀られている。
徳藏院の説明板よると、「藤塚稲荷社の由来は、第一次及び第二次国府台合戦や羽柴氏の小田原北条氏攻めで亡くなった武士等の亡骸を葬ったが、表立って墓を作ることができなかったために、稲荷社を祀り、藤の木を植え、塚をカムフラージュしたと伝えられている。
昭和47年からの八柱駅前の区画整理により、稲荷社の敷地も半分の五十坪となったことで、本宮を徳藏院に祀り、仮宮を現在地に残すこととなった。」
備 考
※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
未掲載です。
※『松戸市石造物遺産』
以下の誤記載があります。
(1)名称の誤記載。
「藤森稲荷」→「藤塚稲荷」
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