【右柱／正面】
奉

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【左柱／正面】
納

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【右柱／背面】
奉納　渡辺　寛

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【左柱／背面】
平成十年七月吉日

※1956(昭和31)年7月15日の再建です。

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
1956(昭和31)年7月15日の石鳥居が、以下の通り記載されてます。
(1)形状｢神明鳥居｣
(2)銘文｢奉納｣

【正面】
門前
　八坂神社

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【背面】
　　　　　　平成二十四年十月吉日
奉　　納　　　　　飯　沼　　誠
　　　　　　　　　渡　辺　和　幸
　　　　　　　　　髙　　康　夫
　　　　　　　　　髙　　秀　幸

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
未掲載です。

※『松戸市石造物遺産』
未掲載です。

【正面】
奉納

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【右側面】
平成二十四年十月吉日
　　飯　沼　　誠
　　渡　辺　和　幸
　　髙　　康　夫
　　髙　　秀　幸
　　齊　藤　正　大

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
未掲載です。

※『松戸市石造物遺産』
未掲載です。

【正面】
金ヶ作御陣屋太鼓
私達のふるさと北総台地一帯は平安時代の頃から野生鳥
の棲む広大な放牧場でした。江戸時代に入り徳川家康は
慶長十九年(一六一四年)頃｢天領｣とし小金、佐倉、嶺岡
の三牧を設置、牧士頭に綿貫氏を任じ、小金に役宅を与え、
その支配に当たらせた。
享保七年(一七二二年)吉宗の時代になると旗本の小宮山
杢之進が牧制の改革を行い牧を管理する為｢金ヶ作御陣屋｣
を設け、代官のもと牧士四名が毎月六回の野回りを行い、
牧場内の溜井飲水、際林樹木の手入れ、病馬、斃馬、出
生馬の処置、狼犬の取り締まり等の監督にあたった。
御陣屋の太鼓はその時から｢時｣の知らせや野付村民に
捕獲した野馬の払下げの｢競り市の合図｣、｢将軍家の
鹿狩り｣等の時、捕まえる為の｢獲込め｣に使われていた。
そしてその太鼓を村人たちは｢御陣屋の太鼓｣と呼び親
しんでいた。
明治維新の折、御陣屋が解体されるに当り、一番近い当
八坂神社に奉納されました。
一九九六年氏子有志による、太鼓の張り替えの為、松戸市
教育委員会、元松戸市史編さん室長松下邦夫先生を招き、
皮を外した処、胴内に｢天明二歳(一七八二年)寅四月
吉日　武州江戸浅草新町　御太鼓師　福嶋屋金左衛門　
張之也｣他の墨書が確認されました。
江戸時代の約三百年も前の｢御陣屋の太鼓｣は今なお役
割を替え、青少年の健全育成のために｢御陣屋太鼓を守
る会｣の象徴として、立派に役立っていることは大変有
意義な事である。
　　　　　基松戸市史編さん室長　松下邦夫先生編集

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
未掲載です。

※『松戸市石造物遺産』
未掲載です。

【棹／正面】
奉

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【棹／背面)
昭和四十八年二月吉日
　日暮幸三
　髙橋義光

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
以下の未記載があります。
(1)銘文棹／背面の造立年月日が未記載。
(2)銘文棹／背面は、｢(人名二)｣と人名省略。

【棹／正面】
納

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【棹／背面】
昭和四十八年二月吉日
　日暮幸三
　髙橋義光

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
以下の未記載があります。
(1)銘文棹／背面の造立年月日が未記載。
(2)銘文棹／背面は、｢(人名二)｣と人名省略。

【正面】
　　　　　　　金ヶ作村
(ｳｰﾝ)　青面金剛
　　　　　　講中

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【右側面】
安永二癸巳　　　　　　徳　永　傳　吉　　日　暮太右門
　　　　　　　　　　　飯　沼　沖右門　　五十嵐　義兵衛
　　　　　　　　　　　同　　　喜左門　　大田原　庄五良
　　　　　　　　　　　髙　橋　喜右門　　齊　藤　藤四良
　　　　　　　　　　　同　　　宇平治

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【左側面】
二月吉日　　　　　飯沼栄藏家内　春山　重右門
　　　　　　　　　渡辺　彌吉　　日暮　藤右門
　　　　　　　　　日暮　勘藏　　鈴木　平藏
　　　　　　　　　高橋八五良　　野田　清助
　　　　　　　　　同　　伍右門

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
以下の未記載があります。
(1)銘文右側面の造立年が未記載。
(2)銘文右側面は、「(人名九)｣と人名省略。
(3)銘文左側面の造立月日が未記載。
(4)銘文左側面は、｢(人名九)｣と人名省略。

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※『松戸市石造物遺産』
以下の未記載があります。
(1)銘文右側面は、｢(外八名)｣と人名省略。
(2)銘文左側面は、｢(外八名)｣と人名省略。

【正面】
　(ｻ)　　貞享元甲子歳　　　敬
(ｷﾘｰｸ)奉納秩父坂東西國百ヶ所願望成就所
(ｻｸ)　十月吉祥日　　　　白

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【右側面】
河原塚村　　大田原権右衛門
　　　　　　大田原重兵衛
　　　　　　矢野市良左衛門
　　　　　　本江村　　　島村勘左衛門
　　　　　　増尾村　　　染谷市良兵衛
　　　　　　金杉村　　　鈴木次右衛門

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【左側面】
日暮村　飯沼太良衛門
　　　　高橋半衛門
　　　　高橋忠兵衛
　　　　植草勘右衛門
　　　　高橋吉十良
　　　　高橋藤右衛門
　　　　安蒜利兵衛

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
以下の未記載があります。
(1)銘文正面の造立年月日が未記載。
(2)銘文右側面は未記載。
(3)銘文左側面は未記載。

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※『松戸市石造物遺産』
以下の未記載・誤記載があります。
(1) 銘文左側面の誤記載。
｢左｣→「｣
(2)銘文左側面は、｢(外六名)｣と人名省略。

【正面】
馬頭観音

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【右側面】
門前八坂神社氏子
　改修平成二十五年三月吉日

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【台座／正面】
武州
足立
郡上
岡村
之冩

※笠と台座は1882(明治15)年のもので、内陣部分は2013(平成25)年3月吉日に改修したものです。

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
1882(明治15)年の馬頭観世音塔が、以下の通り記載されてます。
(1)銘文正面｢馬頭観世音｣
(2)銘文右側面｢武州足立郡上岡村之写｣
(3)銘文左側面｢世話人(人名六)｣

【正面】
庚申塔

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【背面】
安政五戊午年
十二月吉日

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
未掲載です。

※『松戸市石造物遺産』
未掲載です。

【正面】
稲荷大神

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
未掲載です。

【正面】
　　明治丗五年
稲荷大神
　　三月吉日

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
以下の未記載があります。
(1)銘文正面の造立年月日が未記載。

※『松戸市内石造文化財所在調査概報』
未掲載です。

※『松戸市石造物遺産』
未掲載です。